電子日記

若処女が自由に雑記を書くブログです。

DDLC Plusの感想 Part.5

内省(モニカ×ユリ)

パート1

モニカとユリで何かやる様子。
部活では「声をかけられる」と思って本を読んでいるユリ。
やはりそういう心構えは必要だからな。
『たまには社交的な場に居るのもメンタルヘルスには必要』…_φ(・_・
ふざけすぎてでサヨリとナツキの方を見るのひどE。
サヨリもナツキも元気な人達…まあ表面だけ見てればな。
モニカは責任を感じ、ユリは何故モニカが自分に話しかけられなかったかを解説。
ユリは昼は本を読んでいる(これ本編でも言ってたなw)。
最近ファンタジーを読んでるのは全てシリーズモノだから_φ(・_・
まだあと2巻はあるらしい。
ファンタジーが特に好きだがジャンルは選り好みしない…ナツキと似てるな。
次は大人向けを読もうと思ってる_φ(・_・
「官能的なもの」とモニカに言われて動揺するユリ。
え? モニカは官能的なものを読むのか?
それとも比喩表現として「隠してる趣味」とか言ったのか…。まあ後者だろうな。
昔の事を思い出してヤバくなるユリ、あるある。
モニカとロマンス本を探すのはダメらしい。
ナツキも羞恥心あると思うけどなぁ…。
ああ、やっぱモニカは官能的な小説を読んだ事があるのね。なんか意外。
ユリも中学生の頃に読んでたと_φ(・_・
ユリも昔はマンガを読んでたのか…意外。
でもナツキは大人になってもマンガを読むタイプに見えるぞ。
ナツキがマンガにハマったのは2年前(中2の頃)。
その頃はウンザリしてた時が多くて、その時に自分と共通点があるシリーズにハマったと。
「周りの人間が大嫌いで、一人きりで居たい」…普通の人間なら「ハイハイ厨二乙」となっていたがナツキは取り巻く環境が劣悪すぎてそうなるのも分かる。
あくまでナツキと私は違う人間と言いたいユリ。
ナツキに嫌味を言うユリ草。
ナツキがユリの本を退屈すぎると言うと、すかさず「退屈じゃありませんから」と反論するユリ。
どっちの趣味も楽しめるサヨリって凄いんだなって。
ナツキも「自分の意見ぐらい言ったって良いじゃない」と反論。
サヨリが床にクッキーを落とす。
執拗にサヨリに「手を洗え」というナツキ。
ナツキに「どんな神経してるんでしょうね?」と腹を立てるユリ。
ナツキを横暴だと責め立てるユリ。
前ならモニカも賛同してたけど心を改めた今、賛同はしない。
分かるよユリ。わざわざ「嫌い」は無いよな〜って思った。
そんな事言う必要無くね? それはナツキが悪い。
ユリは「ナツキとの共通点は要らない。思いやりを持って接して欲しい」と言う。
超分かる。歩み寄って欲しいんじゃなくて気を遣って欲しいんだよ!
やはりナツキとは同族嫌悪し合ってるな。

ナツキは前もこんな事があったから怯えている。
なんかBGMが和風だな。
まあ言葉の影響力は伊達にならないよな。
サヨリの好きな食べ物はさくらんぼ。
さくらんぼが不味い」と言われて悲しいと感じるのがサヨリ、言い返したくなると感じるのがモニカ。
あ、サヨリも普通に言い返したくなるのね。
モニカは今、実験としてサヨリ「客観的に“見える”ような言い方をした」。
それに対してナツキは「自分の意見を言っただけなのに客観的になるなんておかしい」と反論。
まあ、言い方だよなぁ〜。
ユリは自分の事を言われてるように感じたからノートを取ったのかな?
自分も無意識に言い方がキツくなるから。
サヨリは単純だなぁ、前もそうだったけど。
「部員の信頼をお金で買うなんて目も当てられない」と非難するユリ。
議論を通じて得られるものが無いと思うから議論したくないユリ。
モニカは元ディベート部だから、議論の場を保つのは得意だよな。
ナツキが「尊重」と言った途端に目の色が変わるユリ。
ナツキもユリも尊重して欲しいんだな。
マンガを遠回しに幼稚なものだと吐き捨てるユリ(「今はもっと高尚なものが読みたい」)。
ナツキもついカッとなってユリを「お子様」と非難。
サヨリ「みんなお子様なんかじゃないよ!」とフォロー。
やっぱこの部活はサヨリが居なきゃダメだな。
まあユリが参加したくないと思った理由はこれで分かった。
結局は無意味な言い争いに終始するだけ。
ナツキは「ユリが心の中でナツキをいつも見下してる」という予想が当たってスッキリした(そうは見えないが…)。
ユリは自分らしくしてるし、人にお節介も焼かない自分を揶揄う人を軽蔑してる…ナツキと似てるな。
モニカが「争いの場にならないように」と理想を掲げても現実はそうはいかない。
ユリはモニカに「もう余計に首を突っ込むな」と言って出て行く。
モニカはやはり仲裁が苦手。
「文芸部員は自分が好きな事に対しては繊細」というサヨリ。その通り。
ナツキはユリを「自業自得」と非難。
「マンガに興味がなくても良い。でも興味無いからって興味ある人を馬鹿にするな」 by ナツキ
ほんっとうにその通り!!!!!
「嫌い」ならそれで良いんだよ。頼むからバカにするなよ!!!!!(母に向けて)。
まあ、ユリとナツキは相性が悪いからねぇ…(同族嫌悪によるものだが)。
まあナツキの言う事は分かる。
向こうが自分の事を嫌ってる・見下してると分かってるなら対策は出来るし、無駄に悩まなくて済むもんな。
モニカは自分の理想に他人を沿わせようとしすぎ。

パート2

翌日。
サヨリは時間があれば考え・感情を紙に書き留める習慣があり、それが詩を書くときの大きな支えになる_φ(・_・
集中してるサヨリにナツキが声をかけ、BGMがポップになる。
モニカはユリが来るのを廊下で待っている。
ユリはシャイだから部室に入らない時がある。
それを「モニカを煩わせてる」と捉えるナツキ…言い方がキツイなぁ〜そこもユリと似てる。
昨日の事に振り回されたくないナツキ。
ユリだけではなく、友達も周りも(父親も)マンガをバカにしてきたからそういうのとは距離を取ってきた。
だからユリとも距離を取ってきたんだろうな。
ナツキ曰く「ユリはナツキより自分が上の人間で教養あると思ってるから嫌。」だそう。
ユリが本編で「周りに知ったかだと思われてる」と言ってたのと同じ。
ナツキもユリも「周りに誤解されやすい」タイプなんだな。
あー、普通は見て判断するけどユリは「見て判断するまでもなくマンガは小説より下」と思ってるから嫌って事ね。
まあ分かる。お高く止まってるってやつだろうね。
サヨリにとって大事なのは「嘘のない、確かな物語」。
だからマンガも小説も好き、と。
ナツキがイラつくのは「相手が『自分も悪かった』と考えてない」
から。
うわ〜〜超分かる。私の母がそうだから。自分の事悪いと思ってないいじめっ子思考で腹立つゾ〜^
まあ分かる。でも自分が嫌われてるからと客観視出来るのは偉い。
お前が最悪なやつになった一因は父親からの虐待からくる愛着障害だろ。
しかし自己嫌悪するところもユリと似てるなぁ〜。
ナツキは被虐体質なんですかね〜^(S歓喜。私はナツキいじめてもつまらんからいじめないがw)。
ナツキは自分の弱みを他人に見せたくないんだな。
『自分のせい』になるのが嫌なのすっごい分かる。
サヨリは大人だな〜。
何というか、嫌なことを受け止め過ぎる真面目な性格だから鬱になったんだろうな。
ナツキもやっぱりユリを知ったかと批判。
端から見ればどっちもどっちで、私の好みで少しユリの方がマシだと思ってる。
サヨリ「感情はルームメイト」
はえ〜。
あー…鬱病…。
ナツキは「アンタほど楽しそうにしてる人は居ない」とは言うがそうじゃないんだよなぁ〜。
新しい傷じゃなくて、古傷が自分を苦しめるのあるある〜^

モニカはお節介しがち_φ(・_・
ユリもやっぱナツキと同類か〜…。
ユリとモニカが階段に腰掛ける。
まあ、ネガティブな思考が渦巻くのはめっちゃ分かる。
ナツキは「傷付くことを恐れて身構えてる」…よく吠える小型犬みたいなものか。
ツンデレなのもそこから来るものだと思えば何となく分かる。
私は傷付きたくないから挑戦しない・内に篭るタイプの人間だがな。
あー、知れば知るほど嫌われていく人間居るよな。私とか。
うわー分かる分かる。超分かる。
私もみんなに素性を知られると「ウザイ」だの「自分勝手」だの陰口叩かれる事あるしなぁ〜…。
「ナツキは粗探ししてくるから嫌だ」と話すユリ。
まあいちいち嫌な言い方をしてるところはあるな。
ユリは自分が劣ってる人間扱いされるのが嫌なのな。
まあまあ分かるが私は昔から「自分はダメで無能な人間だ」と思いながら生きてきたからなぁ〜。
自分を有能だと自覚しながら生きてきたらユリみたいになってただろうな。
「感情に正しいも間違いもない」
その通りだ。
文芸部は「感情を理解する場」なのかもしれないな。
モニカもサヨリと同じく、「感情と仲良くなる」と言ってるな。
ユリもモニカを大人と褒める。
やはりサヨリ・モニカ、ユリ・ナツキでカテゴリー分け出来るな。
感情と切り離して考えられるのがExTJの強みよな。
ナツキが自分を守る為に攻撃的になるように、ユリも自分を守る為に自分に対して優越感を感じている…と。
サヨリに影響されてハグモンスター化しそうになるモニカ。
ユリは陽キャじゃない、と。
文芸部に「友達の作り方」を学んだユリ。
内向型の悩みを外向型の人間が解決する、そんな話だったな。

ユリが昼休みにモニカの元に訪れる(モニカの周りは知らない人ばかり)。
ユリは手紙の書き方が分からないらしい。
使ってない教室に2人で行く。
モニカは寝不足で疲れている模様。
ユリも自分の感情を吐き出すのが苦手なようだ。モニカと同類だな。
モニユリキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

ユリは左利きらしい。
それはサヨリやモニカが外向型のコミュ強だからだろ。
まあお互いに歩み寄らないことには始まらないからな(私とESFP友人はお互いに歩み合った事は一切無いがw)。
ナツキが求めてるのは思いやりだと気付いたモニカ。
ユリは好意的な反応が一番嬉しい、と。
サヨリはナツキに感情を「ルームメイト」と説明して、モニカはユリに感情を「天気のようなもの」と説明した。
ユリは今まで他人を「自分を言いくるめようとする脇役」と捉えていた。
モニカは干渉したがりなんだよな。
ファンタジー小説が好きな人を探して入った文芸部で、本物の友達を得たユリ。
…冗談かよっ!