前置き
やっと最終回!
いや〜ここまで長かったな。
真エンド解放したら解放されたよこのエピソード。
平等(4人全員)
本編
いよいよ文化祭か〜。
ナツキとサヨリは良いアイデアを思いついてるらしい。
その作戦とは?
・モニカとユリで食べ物を売る部活やクラスの情報を前もって集める。
・校内マップを見ながら一番効率の良いルートを確認しておけば、行列が出来る前に沢山の食べ物を買える。
・なるべく全部の食べ物をゲットしたら全員で食べる。
くっそくだらねぇぇ〜!!
くだらないの分かってるなら最後まで聞くなよ…。
ユリは文芸に関係のある事をしたいみたいだ。
まあ食事なんていつでも出来るわな。
モニカは新入部員を入れたいんだな。本編と同じ。
まあみんな個性的な部員だしな。
『この部で得られたものを発表』かぁ〜。つまんなそ〜。
え〜みんな賛同するのか〜。
ユリは反対してたけどすぐに丸め込まれたし…。
ナツキは露悪的な言い方をしてしまう癖があるんだな。
まずはサヨリから。
サヨリ:詩を見せ合って楽しむために入部した。
詩に助けられてきたのな。
ユリ:ファンタジーが好きな人を見つける為に入部した。
最初は居心地が悪く、サヨリの事も「仲良くなれないタイプ」と決めつけて閉じこもってた。
当時は友情にとって重要なのは趣味が合う事だと思い込んでた。
ナツキは部に入部してから、感情が全ての原因だと気付いてラクになれたし悪い人間関係も断ち切れた。
まあモニカはナツキのおかげで「他人に歩み寄る重要性」に気付けたからな。
ナツキは感情が昂ると泣くタイプだな、私と同じ。
みんなでナツキの褒め合い大会するの草。
モニカは自分の完璧主義を治せたし、リーダー観についても正せた。
サヨリは黒板に『信じ合うこと』『距離を見つけること』と書き、ユリは『分かり合うこと』『見つめ直すこと』と書き、モニカは『思いやること』と書き、ナツキは『自分を好きになること』と書いた。
モニカは自分がずっと『思いやりのある人間』と思い込んできた。
文芸部なんだからもっと文芸部らしい事をしなきゃダメだろ。
モニカが写真を撮る事を提案する。
そして写真を撮る。
暗転が怖かった。
これで終わりか〜!
意外と短かったなぁ〜!
もっと長いのかと思ってた。
変顔ver.
ユリィ〜、可愛こぶってんじゃねぇぞぉ〜?