Blue Green

あの子は言った
「あなたは要らないんだ」って

いつも完璧なあの子は私の憧れで
わたしもああなれたらいいなと思った
けどその裏にある苦労も知ってるつもりで
わたしはきっとあの子の事を誰よりも知ってる

綺麗な宝石はいつか砕ける
この意味も分からないなら
わたしはあなたとは居られないな

さぁ始まる夢の御伽噺
わたしなんて要らない
わたしのせいであの子が霞んでしまう
いつもの輝きが見えない
その代わり悪魔のような微笑みが…
わたしはあの子にとって邪魔だったんだ
そう感じとった