電子日記

若喪女が自由に雑記を書くブログです。

Suggestion

お前に「好きだ」と言い続けたのは
私への暗示でしかない
お前への“本物の愛”だと思ったか?
私は嘘をつく悪魔で腹が黒い
騙されるお前が悪いんだ

私だって本当はお前を好きになりたかった
けどやはりお前を好きになれなかった
何故だと思う?
お前はどこまで行っても紛い物だからだ

正義なんて吐き気がする
善人は皆偽善者だ
人間の本質は悪で
それを人間はひた隠しにしている
無垢な善人であるお前を
私は信じられなかった
否、信じたくなかった
お前の穢れなき瞳を見ていると
吐き気を催すんだ
私の前から消えてくれ
早く悪魔のようなお前に戻ってくれ!!

私が好きになったのは
悪魔のようなお前だった
最初から天使だったのなら
私はお前を好きにならなかっただろう
きっと天使であるお前が
本物のお前なんだろうが
私は悪魔であるお前の方が好きだった
だから私は自己暗示を掛けた
お前に「好きだ、愛している」と口走れば
脳が勝手に勘違いしてくれると思った
けどそれは間違いだったみたいだ

私はお前が“嫌いだ!”
それは今も変わらない
お前を見てると反吐がでる
早く悪魔のようなお前に戻ってくれ
じゃないと私は安心して死ねない

「死ぬ時は一緒だろ?」
冗談じゃない
お前なんかと一緒に死にたくない
私は悪魔のお前と勝負して
完膚なきまでに負けて死にたいんだ