電子日記

若喪女が自由に雑記を書くブログです。

Blood Skin

血に塗れた悪魔
或いは天使
頬に血をつけた彼は
今日もまた裁く

その目は凍えていた
血に温度は感じられず
どこまで行っても冷徹
血生臭さをどこまで誤魔化せるのだろうか

“僕のやってる事は正しい”
そう言って流した血の正当化をする
本当は悪いことだって
いけない事なんだって
知ってるからこそ
僕は裁き続けなければならない
もう戻れないんだよ
潔白だったあの頃の僕には
いつかそれが正しいと認められるまで
手を血で染める行為が辞められないんだよ

“誰か助けてくれ”
自業自得なのに
最期の弱音を吐く
血で濡れた鬼を
助ける者など居ない──